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2011.09.10

運び屋拉麺

お客は三人

休日の拉麺店にしては少ない。

パチンコ帰りのじい様

ポン引きのお兄ちゃん





チャーシューメンね

おかみさんは相変わらず気さくに接客をしてくれる。



作り手は比較的若い青年二人だ。

麺湯で、ネギ盛り、チャーシュー盛り、絶妙ななタイミングでお客の前まで運ぶ。

「息子さん?」

「そう」恥ずかしいような、嬉しそうな顔で答えた女将



息子の作った拉麺をサーブする。それは仕事としては、うれしい仕事。

「チャーシューメン600円ね」

にこやかな女将に幸あれ。





mixiのくだらんニュース「一人でも生きていけるなと思う瞬間」

それは一人で拉麺屋に行けるようになった瞬間



と呟きながらその店を後にしました。


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