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2013.12.24

ポルトから音が生まれる

みなさんは、どんな酒宴をされていますか?

家族と?
会社の忘年会?
親戚と?

人生の酒宴の中で、本当に心が解き放たれて、好きな人ばかりと、お酒に頼らない心のおしくらまんじゅうを楽しめていますか?

私はまだ人生で二回しかありません。

一回目は地元の友達と銀杏と焼酎を飲んだ時、『ぁあ!幸せ〜』と思わずこぼれました。

なんと、二度目は昨夜のポルトだったのです。

マスターの伊藤さん、ギターの前原さん、常連のお世話になっている写真家さん、マスターの旧友の美しくておだやかで感受性の強い女性が二名、品川からわざわざきてくださったお客様。。。

わたしが話に加わっていたわけでもない、でも、不思議なことに挙手をして『はい!きいてください!わたしいますごい幸せ感じました!』といいたい気分でしたが我慢しました。

そのマスターの旧友の女性二人というのも、なんと、音信不通、連絡先もなくして10年ぶりの再会だったんだそうですが、まったくそんなふうではなく、相手が音楽を聞いて、泣きそうになっているのもわかってしまうくらい、近い心のおふたりでした。

言葉では難しいのですが、波長がしっくりくる人たちの集まりだったのかな、と思います。
他愛ない話をポルト・ワインを飲みながら、心からリラックスして過ごすことが出来ました。


ライブが始まる前、マスターの話を少し聴くことが出来ました。

ほんとに音楽を聞きにきてくれるお客様に来てほしい

それがマスターのゆるがない軸だと感じました。知名度のある取材は受けないし、いっぱいの金額だって安くない。それはすべて、その揺るがない軸のために8年変えずに来られたんだと思います。
でも、昔はお客様が少ないことをすごく気に病んで、折れそうになってたのを前原くんが助けてくれたんだよ。と。
数回ライブをさせて頂いて思うのは、前原さんは決して明るくは無いです。華やかでも無いけど、迷いがないな、と感じます。

一日がすぎ、お風呂に浸かりながらそれを考えていると、二人のコントラストが見えてきた気がします。

伊藤さんは美しい花のことを知っていて、これじゃなくちゃ、というこだわりがあり、おおらかに朗らかに、その花を追う人

前原さんはどんな灰色の景色の中でも、小さくても花を咲かせられる人


ポルトは今夜も根拠のある音が生まれていると思います。

最後になりましたが、23日、お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
ポルトでのライブは少し間が空きますが、また歌わせていただく際はお知らせさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。


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