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2011.06.14

傘になるもの

軽量なのにとんでもなく大きい存在で

地味なのに体じゅう花が咲いたようで

細いのにきっともう折れないんじゃないかという自信がわいてくる

わりと安いのにあの頃ではけして手が届かなかったろうなぁ、と思う



日曜には雨がふりました たくさん

飽きるほど降りました



宅配便の人が細長い小包

ベージュの花柄の軽い傘

日光除けにも雨よけにもなる傘

父から母へ

雨はやまないけど、母のどなり声はやみました。

確かにたくさん降ったし、まだまだ降るんだろうけど

降ったことも帳消しにはできないんだけど

傘のようなものが世の中にはたぶんある

あるから続いていくんだろうと思いました。



当の本人達にはそんな自覚も無く、ごく自然に時間が流れているところが

これまた日々の詩だなぁと思いました。
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